平成18年11月10日

放射化分析研究会　会員各位

　　

　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　専門研究会世話人

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　人間環境大学　　　　　　　片山幸士（所外）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　京都大学原子炉実験所　柴田誠一（所内）

　　　　　　　　京都大学原子炉実験所専門研究会のご案内

　　　　　　　　　　（放射化分析法利用に関する国際化）

　京大原子炉は本年度より運転を中止し、約２年間休止の後再開が予定されています。休止期間の対応もかねて韓国のHANARO共同研究利用が募集されました。

　そこで、本年度は、放射化分析研究の国際化に向けてどのように発展させていけばよいかアジアの研究炉の現況紹介、HANAROでの共同利用実験の進行状況、また、KURの運転再開へ向けての取り組みや原研施設の利用状況などを議題として取り上げることにしました。

　また、来年9月にはMTAA-12が首都大学東京で開催されます。そこで午後はMTAA-12の組織委員会からの準備の状況報告と討論とさせていただきます。

　今年度は下記のプログラム（案）にしたがって研究会を開催いたしますので、ご参加をお待ちしております。特にMTAA-12の組織委員の方は、是非ご出席ください。

　なお、この専門研究会を放射化分析研究会「冬の学校」の活動の一部といたします。

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　　　　　　　　　　　　 　プログラム（案）

日　時：平成18年12月21日（木）　集合、宿泊

　　　　　　　 　　　　　 12月22日（金）　 9時30分-12時30分

場　所：京都大学原子炉実験所原子力科学館（実験所正門から歩いて約10分）

　　　　　会議室

宿　泊：京都大学原子炉実験所　共同研究員宿舎

12月22日（金）

午前（9;30 - 12:00）

1. KURの運転再開へ向けての現況（京大炉　柴田）

2. アジアの研究炉の現況紹介（首都大　大浦）

3. HANAROでの共同利用実験の進行状況（京大炉　高宮）

4. HANAROでの放射化分析（京大炉　関本）

5. 原研炉（東大　澤幡）

午後（13:00 - 15:00）

MTAA12 の準備状況

参加申込期限：11月24日（金）

（事務手続き上、できるだけ早くお申し込みください）

申込は、このメールを返信にしないで、必ず「[email protected]」宛お送りく

ださい。

（このご案内は、メーリングリストを使用しておりますので、このまま返信して

いただくと全員に送信されます）

申込先：

　

〒444-3505

愛知県岡崎市本宿町上三本松6-2

人間環境大学

片山幸士

TEL/FAX: 0564-48-1014

E-mail: [email protected]

携帯:　 090-2288-2090

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氏名：

所属：

職名：

級号俸：

連絡先：住所（郵便番号）

　　　　E-mail　　　　　　　　TEL　　　　　　　FAX

自宅：住所（郵便番号）

宿泊： 　12月　21日　　　要　　　不要　　（どちらか残してください）

昼食（寿司弁当）22日：　要　　　不要　　（どちらか残してください）

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問い合わせ先：

　　片山幸士　

　　　　TEL/FAX: 0564-48-1014

　　　　携帯:　　090-2288-2090

　　　　E-mail: [email protected]

　　青木　達　

　　　　TEL/FAX: 0774-23-8490

　　　　E-mail: [email protected]